藤沢湘南台で産後の手指のしびれを治す整体院
産後は赤ちゃんの抱っこや授乳時に手首をたくさん使い、手首を曲げた状態で作業しているとしびれを引き起こします。
これは、手首周辺にある神経の圧迫によるものです。
手首には屈筋支帯と言われる靭帯があります。
その中を神経が通っています。
その神経が圧迫を受けて、しびれが生じるのです。

日本整形外科学会より
女性ホルモンであるエストロゲンが低下し、体の組織が弱化しているため、症状を引き起こしやすくなっております。
手首には小さな骨が8つあり、それぞれがしっかり動いていないと症状を強めます。
産後の体の弱っている状態で子育てが始まり、痛みを引き起こしやすい状態です。
手首はお子様を抱っこするためと、使用頻度が多いです。
手がしびれるからと言って使わない訳にはいかないため、手首を使っても負担のかからない状態にしておくことが重要です。
手首の骨の動きに加えて、筋肉を正常化しておくことがポイントです。
筋肉が神経を圧迫して、しびれを出現させます。
ポイントになる手首の筋肉は肘までついており、手首と離れた所に原因があるため、気付かない事が多いのです。
両手にしびれが出てしまうと、かばうことができなくなり、とても辛いです。
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<産前・産後を専門にしている整体師>
【院長】
波多野 裕子
(はたの ゆうこ)
波多野 裕子
(はたの ゆうこ)
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<なかなか良くならない手指のしびれは・・・>
腹直筋離開が関与している可能性があります。
腹直筋離開は、産後、9割以上の方で発症しているという報告があります。
したがって、誰でもこのような結果になる可能性があります。

