【藤沢湘南台の整体院】腹直筋離開とは?

<腹直筋離開とは?>
・腹筋が真ん中でさけている
・おなかが変な感じがする
・おなかに力が入らない
・横になると、おなかが垂れる
・おなかがぐにょぐにょと動く
・おなかに亀裂がある
・四つ這いになると、おなかが垂れる
・内臓が支えられていない
・産後にでべそになった (腹壁ヘルニア 腹壁瘢痕ヘルニア 臍ヘルニア)
・お腹に力を入れると、おなかの形が変になる
・咳をすると、おなかが盛り上がる
・寝ている姿勢から起き上がると、おなかが盛り上がる
・帝王切開した後に、お腹が中央から離開した
など
腹直筋というのは、お腹の筋肉で、一番表面にある筋肉のことです。
その腹直筋が、妊娠に伴う子宮の増大で、筋膜と腱膜が緩み、真ん中から左右に裂けてしまうことを「腹直筋離開」というのです。
2pまたは、指2本の幅よりも広い離開は重大だと考えられています。
実際の腹直筋離開は、このように見えます。

CTでは、このように見えます。

腹部膨隆は、このように見えます。

9割以上の方が産後に腹直筋離開になると言われています。
腹直筋離開は、確実に検査をして、適切な治療をすることで改善可能です。
また、産後、腹直筋離開になると、でべそになる場合が多く、産後のおへそのお悩みの方は多いです。
産後、でべそになっ方は、一刻も早くご相談ください。
腹直筋離開を治したい方は、以下のページをご覧ください。